詳しくはこちらです。。
スズと東海道線に乗って平塚まで。。。そういや、サーファーだから湘南には何度も行ったけど、電車で行ったのは初めてかも?(中学時代に小田急で行って以来だな。。)
まあ、東京から一時間ぐらいで平塚着。落ち着いた街のムード。すっかり海水浴モード。。
そこからちょっと歩いて平塚ビーチパークへ。。
日頃僕等がサーフィンに行く「原っぱの前、海のみ」みたいな場所と違ってお洒落なボードウォークがあったりして・・・
スズも慣れないこの環境にキョロキョロと・・・
受付を済ませて波打ち際まで行くとこんな地帯があって、、、おお、皆泳いでる泳いでる。。。
35度の気温、30度の水温。そこに浮力を得る為に敢えて選んだフルスーツ。
気がつかないうちに水分が体からどんどん損なわれていく・・・
とりあえず、今回はベルマーレの中島さんに我侭言って「初心者スクール」と「オーシャンスクール」を二本立てで参加させてもらう。。。
正直、この暑さで最初のスクール終了時でいっぱいいっぱいになりそうだったが、、、これは明らかに水分が過度に失われているからだ・・・・終わった後に気がついた。。
写真は初心者クラスの終了後にさつえい。
この初心者クラスのほうが人数が少なくて、大変だった気がする(笑
その後、一般スクールでHGさんと合流。
HGさんは午前中に茅ヶ崎でサッカーの試合に出て、そのまま持ってきたチャリで平塚まで来たという恐ろしい50代・・・
やはり日頃のプールとは勝手が違う。
最初は「ワケも変わらずがむしゃらに」泳いでいたが、二度目のスクールあたりだと、「フォームを気にしたり」「ペースを押さえたり」する余裕も生まれてきた。
色々な体験ができた。。
皆さんがおっしゃるように「海は浮力が大きいから、浮いて楽」正にそうだった。
但し、逆に「ウネリ等で呼吸が上手く出来ない時もあるから逆に大変」というのも本当だと思った。
また、集団だと自分以外の人のペースに思わず乱されたり、また蹴ったり蹴られたり・・・
ウエットの浮力が大きいからだろうか?頭を正面にあげるのも全然楽なので、前方確認も思ったり楽だったり・・・
今回の経験を積んだことで「良い意味で自信も不安も両方もつことができた」気がする。
もちろん、サーファーとして毎週末、十年以上に渡って海に通い続け、潮のこと、カレントのこと、波のこと、諸々知ってたり肌で感じてたことがあるからその分は「ちょっと有利だな」と感じるものはあったが、それでもやはりかなり勉強になった。。
これを知らずしてトライアスロンに挑戦することはあり得ないと思った。。
とりあえず、今季中にもう一回ぐらい行って「自信と不安の比率」を塗り替えて9月の横須賀を迎えたいと思う。あくまで、通過点でしか無いけどね・・・(苦笑
こんな沢山の人がこのスクールに来てる事実にも驚いた。。
次はもっと荒れた海で体験してみたいかも?
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